金属を使わない修復治療


セラミック、ジルコニア、コンポジットレジンなどの非金属材料が物性や接着の進化によって修復治療により広く用いることができるようになってきました。また、日本で保険適応として主に使われている金銀パラジウム合金は、ドイツなどの医療先進国では健康への影響を考慮して使用が禁止されているということです。

 

当院では保険・保険外診療に関わらず、できるだけ金属による修復治療を行わないことを心がけています。非金属材料はそれぞれ長所・短所はありますが、審美的なだけでなく、2次的なむし歯になりにくく、機能的にも優れています。強度も従来と比較するとかなり改善されてきています。

 

写真は2次的なむし歯のため、また審美性の改善のため

オールセラミックスによって修復をおこなった症例です。


 

コンポジットレジン修復は金属やセラミック・ジルコニアなどの修復と異なり、型をとって補綴物を装着するのではなく

直接材料を充填し硬化・接着させる治療法です。

 

直接充填するため歯を削る量も少なく、治療も即日で終了します。写真のように審美性の改善も可能です。欠損の範囲や咬合力の強さ、審美性などを考えてコンポジットレジンにするかセラミックなどで修復するかを選択します。

 

その物性や接着力、審美性の進化は著しく、当院では多くの症例に用いています。保険が適応できる場合とできない場合がございますのでご相談ください。